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会長挨拶

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2018/07/23

会長挨拶

| by 管理者

<ごあいさつ>
     福島県スケート連盟  会 長 佐藤 英壽
 福島県スケート連盟は、昭和22年4月福島土湯村長阿部高治氏より、土湯村湘南湖のご提供により、一周333.33Mの福島県営スケート場(天然リンク)が完成。
同年10月23日本スケート連盟に加盟しております。
 昭和47年頃から、県営スケートリンクが暖冬で結氷しなくなり、県総体、高校大会を約20年近く県外での開催を余儀なくされ、富士急スバルランド・岩手県スケート場・伊香保スケート場等・各県スケート連盟関係者・県施設担当の関係者の皆様方には、大変なご尽力を戴きましたことに深く感謝申し上げます。
 福島県スケート連盟の事業活動が行えているは、こうした各県スケート連盟関係者のご支援の賜物であります。
 今、福島県スケート連盟の思いは、平成23年3月11日に発生いたしました東日本大震災と原子力発電所事故の被害を受け、復興再生の動きが加速して居るとは言え、未だ故郷への帰還ができない方や、拘わる社会問題など、多くの課題を抱えていると思います。
 我々スケ-ト競技に係わる者として、何かできる事はないかを協議した結果、少しでも不評被害を払拭し 『元気な福島を』 全国の皆様に知っていただきたく活動として、年に1回以上は全国規模の大会を誘致することにしております。
 お陰様で、日本スケ-ト連盟はじめ、競技会参加選手・全国競技役員の皆様にご理解を頂き、多くのご支援やご協力で、震災以降実現しているところであります。
 今後におきましても、スケート競技を通して、福島の現状を知っていただく活動を微力ながら進めてまいりますので、さらなるご支援を賜りたくお願い申し上げます。


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組織図