2018/07/23 | 福島県スケート連盟の沿革 | | by 管理者 |
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福島県スケート連盟の沿革
設立年月日
昭和22年4月1日
<設立経緯>
昭和22年北海道苫小牧出身の菅原和彦・佐藤恒男氏らのスピードスケートの優秀な選手が郡山市の日本大学工学部に入学し、国民体育大会や全日本選手権大会に出場するため、日本大学講師橋本甲四郎、郡山工業高校教諭佐藤一郎氏らが中心となり設立されました。
<沿 革>
〇22年4月
土湯村長・阿部高治氏のご高配により土湯の松南湖の提供により一周333Mの県営スケート場が完成。
〇昭和22年10月23日
日本スケート連盟加入
〇昭和23年1月
第1回福島県スケート選手権大会が開催される。
まる昭和40年ごろ
県内各地にショートリンクが建設され,ショートトラックの方部対抗の大会が開始した。
〇昭和47年ごろ
暖冬で、リンクが結氷しなくなり、県外で県総体・高校大会が開催され富士急スバルランド、岩手県スケート場、伊香保スケート場の関係者の皆様には、約20年一方ならぬ、お世話になりなりました。現在の福島県スケート連盟が存在するのも、設立当時から先人のご尽力、各県スケー ト関係者のご支援の賜物と、感謝申し上げております。
〇平成3年12月
福島県スケート場が完成
<歴代会長>
林谷 主計 福島市長他 昭和22年4月~昭和40年
堀川三之助 堀川事業KK 昭和41年~平成4年7月
山口 勇 県議会議員 平成4年7月~平成23年7月
佐藤 英寿 福島信用金庫他 平成23年7月~
<歴代理事長>
佐藤 一郎 郡山工業高校教諭 昭和22年~25年
橋本甲四郎 日本大学講師 昭和25年~35年
松崎 全宏 日大東北高校教諭 昭和35年~41年
生方 光生 日大東北高校教諭 昭和41年~平成4年7月
佐藤 英寿 福島信用金庫他 平成4年7月~平成17年7月
須藤 勇二 石川町役場 平成17年7月~平成23年7月
阿部 良 郡山スケート協会 平成23年7月~
<全国規模の事業>
平成6年1月 第43回全国高等学校スケート競技選手権大会
平成7年1月 第50回国民体育大会
平成8年1月 第17回全国中学校スケート大会
平成10年1月 第46回全国高等学校スケート競技選手権大会
平成23年1月 第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ゲーム
平成25年1月 被災地支援第68回国民体育大会東京都代理開催
平成26年11月 第7回全日本ノービス&ジニアカップショートトラックスピードスケート競技第1戦
<今後の予定>
全国マスターズ
ジャパンカップ
全国インターハイ
国民民体育大会
東日本ショート